アレグラについて説明する女性

花粉症は抑えたいが、薬による眠気は抑えたい。そんな方にはアレグラがオススメ!眠気は抑えつつ、効き目もバッチリ!服用時の注意点も含め、アレグラを購入する方法などを詳しく教えていきます。

アレグラの効能とカモガヤとじゃがいもアレルギー

アレグラは、第二世代の抗ヒスタミン薬と呼ばれています。
第二世代があるということは、第一世代があるということです。第一世代の抗ヒスタミン薬は服用後に眠くなってしまうという副作用の問題がありました。
そのため、花粉症対策のために飲んだ後には運転などは避けるように指示されていました。この厄介な問題を改善したのが、アレグラです。
アレグラはIgE抗体が肥満細胞を刺激した時に放出される、ヒスタミンの働きを抑える効能があります。ヒスタミンが作用するにはH1(ヒスタミン)受容体という受容体に結合する必要がありますが、アレグラはこの受容体にヒスタミンが結合するのを邪魔します。するとヒスタミンによる神経や毛細血管の刺激がいかなくなるので、くしゃみや鼻水といった症状を抑えることができます。
ただ、H1受容体は脳にも存在しているために抗ヒスタミン薬で脳のH1受容体まで阻害してしまうと脳の活動が抑制されて、眠気を生じさせてしまう原因になります。
これに対して、アレグラは脳に抗ヒスタミン薬が移行しないように作られているので、眠気の副作用が抑えられています。
花粉症、アトピー性皮膚炎、じんま疹の症状を眠気を伴わずに抑えることができるのが、アレグラの特徴です。
花粉症と関わる食物アレルギーのひとつに、じゃがいもアレルギーがあります。
カモガヤ花粉症がある人は、じゃがいもに対してアレルギー反応を起こす確率が高いです。カモガヤは5~8月に飛散がピークになるイネ科の雑草で、イネ科の花粉症持ちの人には食物アレルギーを発症するケースが多いです。
じゃがいも以外にも、小麦やライ麦、とうもろこしといった食品に対してもカモガヤ花粉症の人は反応しやすいです。